このチュートリアルでは、DoJa4.0以降で使用できる3Dデータ、 D4Dファイルを作成するデザイナの方に、3Dデータ作成の基本フローをご紹介します。
D4Dファイルとは、MascotCapsule V4用ファイルフォーマットのひとつで、
DoJa4.0以降で使用できます。
MascotCapsule V3用データ(BAC/TRA、MBAC/MTRAファイル)よりも、
ライトの種類の追加や、フォグの設定など使用できる機能が追加されました。
ここではD4Dファイルを作成する上での基本的な手順、弊社が無償で提供している
各種ツール群を どのような場面で利用していくのかを、動画によって
わかりやすく知ることができます。
D4Dファイル作成に必要なプラグイン、各種ツール等は
Toolkitサイト内で無償でダウンロードし、
ご利用いただけます。
D4Dファイルの作成方法は2つあります。
市販の3Dオーサリングツールで3Dデータを作成します。
対応ソフト: 3ds Max / Maya / LightWave3D / SOFTIMAGE|XSI など
完成した3Dデータを、H3T Exporterプラグインを使い中間ファイルフォーマットである
H3Tファイルとしてエクスポートします。
モデルにテクスチャが適用されている場合は、エクスポート時にPNG形式として
自動出力されます。
H3Tファイルが完成したらD4DConverterを使い、D4Dファイルへコンバートします。
D4DConverterで変換時のキーフレームやモデルのデータサイズの設定などができます。
コンバートしたD4Dファイルは、D4DViewerを使って Windows上で表示・確認できます。
D4DViewerはライト・フォグ等の設定や、バックグラウンド用のBMPファイルを読み込んで
表示確認することなども可能です。
D4DEditorは、MascotCapsule V3用データ(BAC/TRA、MBAC/MTRA、BMP)を
D4Dファイルとしてエクスポートすることができるツールです。
編集中のシーンを、D4Pファイルとして保存しておくことができ、
編集を再開することも可能です。
MascotCapsule V3用データの作成手順は
こちらを参考にしてください。
D4DEditorでは、MascotCapsule V4で使用可能になった機能、 ライト・フォグの追加や、カメラの編集等ができます。
以上で、D4Dデータが完成です。
このように弊社が提供する MascotCapsule V4用、または
D4D専用ツール群を使うことで、対応する各種3Dオーサリングツールから、
D4Dファイルを 生成・編集・確認することができます。
完成したD4Dファイルを、実際のターゲット環境またはPCのエミュレータ上で
描画するには、各動作環境に合わせた プログラミングが必要です。
詳しくはプロファイル別チュートリアル、
Dojaサンプルなどをご覧ください。